▲ ページトップへ

キャッシュフローを最小限までシンプルに視覚化することで経営の未来が手に取るようにわかるようになります。経営の未来が見えることで、投資計画や人材育成、融資獲得はもちろん、マーケティングやブランディングまでもが見通せるようになるのです。ワクタルは経営ビジョンとお金の流れの視覚化を起点に、社長・院長のお悩みごとを解決し、ビジョンの実現をサポートするパートナー型コンサルタントです。

ワクタル デザイン&イノベーション

Week Day 8:00-18:00 Skype & LINE OK.

ブログ blog

無料のセミナーや研修の参加者に現れはじめた変化とは?

2017年9月28日

このところ、セミナーの講師のお仕事が続いている。
地元金融機関、商工会議所、公共支援機関など。

創業やデザインについては行政が力を入れていることもあって、
いろいろな場所でセミナーや研修会が行われている。

無料セミナー目白押しといった様相だが、
このセミナーに参加する参加者に変化が表れ始めていることに気づいた。

それをいくつか紹介したい。

1.参加者の減少

ひと昔前のセミナーでは、まだ開催が少なかったこともあり、
参加者がたくさんいたが、
今はどこでもやっていることもあってか、
参加者が減ってきているように感じている。
遠方へ行かずに近くで受講できることも影響していると思う。

2.気軽な参加者の増加

本気でなにかをやってみようという参加者に加え、
ちょっと知識を増やしてみようといった気軽な参加者が増えている。
これはいいことだと思う。
知識を増やしたり、本気の仲間に触れることはとても大切だ。

3.学ぶ姿勢の向上

参加者はとにかく、学ぶ姿勢が素晴らしい。
寝ている人はいないし、みんなメモを熱心にとっている。
なにかを得て帰ろう、そんな意気込みが伝わってくる。

ひと昔前のセミナーでは、保険の外交員の方や、士業で独立する方などが
自分のチラシを配ったり、会場の外で営業したりする姿が見受けられたが
主催者側の配慮もあって見かけることは無くなった。

また、写真をスライドごとに撮影する姿もなくなった。
昔はとにかく撮りまくる人が居て困ったものだが、
著作権に対する理解が進んだせいもあって、今ではほぼ見かけない。

4.無料セミナーの社外研修としての活用

これは最近の傾向なのだが、研修の参加者に、
大手企業の社員の方が団体で参加しているケースがある。
これは今まであまり無かったように思う。

新人研修として参加しているので、
まとまって会場に来て、まとまって帰っていく。
彼らがどんな参加レポートを社に出すのかはわからないが、
無料セミナーに出ることで何ポイントか与えられるのだろうか?

これは、企業の研修に対する考え方が高まってきたととらえるべきか、
あるいは、手っ取り早く安く済まそうとしているのか、
私には判断できかねている。
ぜひとも前者のほうであってほしいと願っている。

こんなことを考えながら、精いっぱいのセミナー講師を担当させていただいている。
残りの会場もしっかりとお伝えできるよう尽力したい。