フォトリーディングと自然黙想の共通点
2009年11月15日
車の移動中に、
神田正典さんのテープを聴いていました。
そこでは、星の動きとビジネスのことについての
対談が行われていました。
テープの中で、フォトリーディングのプロセスと
目を開けたままの瞑想が似ていると語られているのですが、
これについて私も思い当たる節がありました。
それは、
自然の中での黙想です。
すこし前に私が「じぶんさがし部」として
みんなで黙想体験会を行っていたときの状態です。
(いまは訳あって休部しています。
いまの私の力では集まってくる力に対応できないのが理由です。。。)
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「じぶんさがし部」の黙想は目をあけたままで行います。
そして、自然の中で起こる出来事を見ます。
なにが起こったかを感じとります。
そして、それらの現象を感じている自分を感じます。
上級者になると、
その感じている自分をさらに外の階層から眺めたり、
空から俯瞰的に見ることができます。
そうしているうちに、
自然界の中に蓄積されている不変の真理に触れ、
思いもしなかった気づきをもらうことができます。
このプロセスは、フォトリーディングと
共通点があるなあって思います。
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と、いうことは、
フォトリーディングなり、ほかの似たようなプロセスを経ることは
次の時代に繋がるのかもしれないな、と感じています。
無理してでも、静寂の時間やなにもしない時間を取ることが
2012年以降の時代の大きな変化に繋がると
私は確信しています。
そう感じている方々が
日本の中でも沢山、
いや、
世界のほうがはるかにそういった分野に秀でていると
思っています。