3年前の予想はどうなった?
2009年3月19日
私が事業をはじめたころは
なーんも知らないおバカなワクタルでした。
ほんと、
お金もないし、事業計画書も理念も無い。
当然ヴィジョンも無ければ、モチベーションも無い。
あ、人脈もありませんでした。
(いまでも多くは無いけど)
でも、なぜか
「数年後にはこんなものがはやるかもしれない」なーんて
おバカでちんぷんかんぷんなことを羅列してたんです。
ちょうど3年前に書いたことを読み直してみると
おもしろいことが見えてきました。
デザイナーやってると
ある意味、妙な感覚がバランス悪く発達するんですね。
その感覚で直感的(感性的)に書いたことのいくつかが
ヘンに当たってるんです。
3年後以降のことは
まだわかりませんが、
1年半~3年にかけては
大筋当たってます。
あんまり常識的ではないことを書いてるんですが、
そっちのほうが結果的に面白くて、
常識の範囲内、または新聞などで兆候が書かれてたものなんかは
当たってても面白くないですよね。
そもそも、それは当たり、とは言わないでしょ。
3年後はこれが来る!なーんて言ってたら
本当にそうなるかもしれませんヨ?!
そんでもって、
3年後には手遅れなんんていうオチがついたりして(笑)