職人が情報発信しはじめたら…
とある職人さんとお会いした。
織の分野での職人さんだ。
トヨタの古い織機を直したり改造したりして動かしている。
(トヨタ自動車は織機から始まったメーカーだ。)
なぜその機械を使うのでしょう?と聞くと
いい味のものができるから、と言う。
そういう気質に私は大いに同感した。
職人気質というものは、
わたしたちの中にも潜んでいる。
ただ、それが最近、忘れられつつある。
海外に技術や知識を持ち出し、
合格点の質のモノを輸入する。
そんなビジネスの陰に隠れて
いまや本物はひっそりと存在せざるを得ない。
すばらしい技術は、技術者の高齢化にともなって先細りだ。
要するに、おとっつぁんが死んだら、技術も伝統も終わり!なのだ。
そんなのがいいわけ無い。
ただし…
残念ながら、時代や情勢が変わったのも事実。
“水は方円の器に従う”
時代に合わせて職人も変わっていく必要があると思う。
大切なものを正しく伝承するために。
職人がPRをしはじめたら?
職人がマーケティング(←この言葉はあまり好きではないが…)に
興味をもちはじめたら?
「私は職人ですよ」 「職人はこだわってます」なんて言わずに
提案としての情報発信をはじめたらどうなるか?
おっと…ここで詳しくは書かないが、
その道の本当の苦労を知っている職人にしかできないPRができるはずだ。
(^_^)b
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2008年06月05日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: シアワセの光景日記
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