職人が情報発信しはじめたら…

職人が情報発信しはじめたら…

とある職人さんとお会いした。



織の分野での職人さんだ。

トヨタの古い織機を直したり改造したりして動かしている。

(トヨタ自動車は織機から始まったメーカーだ。)



なぜその機械を使うのでしょう?と聞くと

いい味のものができるから、と言う。



そういう気質に私は大いに同感した。



職人気質というものは、

わたしたちの中にも潜んでいる。



ただ、それが最近、忘れられつつある。



海外に技術や知識を持ち出し、

合格点の質のモノを輸入する。



そんなビジネスの陰に隠れて

いまや本物はひっそりと存在せざるを得ない。



すばらしい技術は、技術者の高齢化にともなって先細りだ。

要するに、おとっつぁんが死んだら、技術も伝統も終わり!なのだ。

そんなのがいいわけ無い。





ただし…



残念ながら、時代や情勢が変わったのも事実。



“水は方円の器に従う”



時代に合わせて職人も変わっていく必要があると思う。

大切なものを正しく伝承するために。





職人がPRをしはじめたら?

職人がマーケティング(←この言葉はあまり好きではないが…)に

興味をもちはじめたら?



「私は職人ですよ」 「職人はこだわってます」なんて言わずに

提案としての情報発信をはじめたらどうなるか?



おっと…ここで詳しくは書かないが、

その道の本当の苦労を知っている職人にしかできないPRができるはずだ。



(^_^)b





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