心よりご冥福をお祈りいたします。
11月は喪中ハガキが届く時期ですね。。。
先日も1枚の喪中ハガキが。
差出人は、私の知人の奥様。
ご逝去を存じ上げなかった私は、
驚きました。
早速、お宅へお悔やみをお伝えに行ってきました。
もちもとは今治のご出身の方で、
書を生涯の趣味にされていました。
その方はご高齢の方でしたが、
いろいろと精力的に活動されていました。
晩年に、私に名刺のデザインを注文してくだいました。
実は名刺のデザインはなかなか仕事に
なりにくいのですが、
ご本人の人間性に感銘を受け、
感謝してお受けしたのでした。
注文いただいたときは、余命の限られた状態だったらしく
完成した名刺は、3枚くらい使ってくださったそうです。
火鉢。いまは奥様が使われています。
生涯の手本とされていた書。
改めてデザインした名刺を眺めてみました。
お亡くなりになったあとでも、
この方を表しているデザインと思います。
会社の名刺よりも、個人の名刺は重要だと思います。
なにせ、そのひと個人を表すものなのですから。
名刺は簡単なソフトで作れる時代です。
否定はしません。
しかし、私、飯尾という人間がつくるのですから、
たとえ名刺であっても、心をこめてお作りしています。
いや、名刺だからこそ大切に扱います。
たとえ、お墓に入れても恥ずかしくないものを、という
気持ちで。。。
素晴らしい方とせっかくご縁をいただいたのですが、
残念でなりません。
ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、
心からご冥福をお祈りいたします。
ワクタル
飯尾 渉
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2008年11月30日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: シアワセの光景日記
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