売りもん、買いもんの考え方とは!

売りもん、買いもんの考え方とは!

EDAで先日お伺いした、

レーザー加工技術をお持ちの企業さん。

西永工業さんといいます。



本業とは異なったところで、モノづくりを楽しんでいらっしゃいます。



事務所にはいたるところに

変わった作品が並んでいます。





WAKTAL




WAKTAL






おもしろい話を聞かせていただいたので

ここに紹介させていただきます。



金属のパーツを自社で製作して、小さな卓上のバイクのモデルをつくったときの話です。



息子さん曰く、

「図面のとうりにバイクの縮尺模型をつくったんだが、どうしても違和感がある」



「なぜ親父のつくるバイクの模型にのようにならんのだろう?」



「パーツ点数やリアル度では俺のほうが勝っているのに。」







実は、小さな模型をつくるときは

適度なデフォルメが必要だ、って知ってました?



そのデフォルメの具合は、

作り手のセンスにかかっているんですね。



要するに、ヒトの感覚が必要だってこと。





私のセミナーのひとつの

「売りもん、買いもんワークショップ」にあてはめて考えるとよくわかります。



もったいぶらずに書きますけど、

売っているものと買っているもののギャップを発見しましょうということです。



製造業で考えると、すこし違った見方になります。

造っているものと、造ってもらっているものの違いです。



ややこしい話ですが、とても大切です。



この社長さんはバイクに乗るのが好きです。

対して、息子さんはバイクに乗らないんんだそうです。






バイクに乗ったらどこへ行こう?



V型2気筒のバイクのキャブレターから空気を吸い込む音が



たまらないなあ。



振動を股の下で感じながら、どこまでも走っていこう。







そういう
気持ちを造って」いるんであって、

「バイクの模型」をつくっているんではないんですね。ニコニコ


ここを理解しないでモノづくりをすると

魅力の乏しい製品が生まれやすくなり、

それらはやがて産業廃棄物となります。



エコどころの話ではありません。あせる




小さいモデルなら小さいながらに

ツボのポイントがあります。



ミニカーなら、日本ではトミカが一般的ですが、

ほかにも、マテル、マイストは一般的に売られています。



ちなみに私はマテルのデフォルメ具合が好きです。

ホットウィールシリーズは最高です!

(実はすこしコレクションしてたりして・・・にひひ





バイクをなんらかの理由で降りたひとが

バイクの模型やオブジェを持つことで、また乗りたくなる、



もしくは、また乗る日まで気持ちを持続する、

そんなアプローチがありそうです。



グッド!











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