見通しが立たないときに、どうする?
いま、個人的に関わっていることに対して
まったく見通しが立っていない事柄があります。
取組を進めていった先になにがあるのか…
どんなリスクがあるのか…
まったく見えないまま1年が経っています。
企業さんのコンサルティングの現場では
こういった場合、
社長さんが「エイ、ヤー!!」で決断したりします。
判断材料を準備して、そのリスクなども検討したうえでも
判断できないときってありますよね。
こういう場合、会議では膠着状態が続きます。
責任を被ることを避けるからです。
そんなときに、求められるのは
リーダーです。
責任を被ることを恐れず、
リスクを取って行動する人物です。
それがたいていの場合、社長さんに当たります。
その決断があれば、ものごとは進展します。
もし失敗しても、責任がどうのこうのより、
「すまん、俺が間違ってた。でもまたTRYしようじゃないか!」といって
またリーダーシップを発揮するんです。
話を戻しますが、
いま私の関わってる事柄が膠着しているのは
リーダー不在が原因のようです。
私がリーダーになるのも手ですが、
撤退するのも手です。
次の会議では、私がジグラーになろうと思います。
だれも遠慮して踏み込めなかったところに
あえてスポットを当ててみます。
そして、議論の方向を見ながら、
判断したいと思います。
会議は荒れるかもしれませんが、
仕方ありません。
混沌の後に遠方が見渡せるなら
それも大きな進展ですから。
2012年05月16日
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上京して気付いたこと(2012年5月)
この週末、2日間の東京出張でした。
1日目は百貨店やスーパー等での視察。
そして、ご縁をいただいた方を訪問。
2日目は美術館めぐりと、
ビッグサイトでおこなわれているデザインフェスタ。
スケジュールはゆるくしていたのですが
それでも怒濤の行動でした。
今回の出張を振り返ってみて、
どうやら「日本」というキーワードが見えます。
百貨店では日本のいいものを掘り起こそうとしてるし、
スーパーでも、国内のおいしいものを集めていました。
ここまでは普通ですが、
訪問でお会いした方は、日本語より英語のほうが堪能?!な方で、
日本とアメリカの文化の違いなどについて、沢山教えてくれました。
おかげで最高に素晴らしい時間となりました。
心から感謝しています。
また、美術館は上野周辺ですが、
日本の美術史などにもディープに触れることができました。
特に、東京藝術大学のコレクションでは
近代日本画を切り開いたとも言える狩野芳崖の
悲母観音の展示がありまして、
私はそのあまりのエネルギーに圧倒され、
椅子に座ってなんと泣いてしまいました。
(まわりから見ると変な人、だったのかも。)
これに比べられる作品は、この他にあるのでしょうか!
芸術という字ではなく、
藝術という字を使う意味は、
藝術とは文化の根本を深く照らす
いわば思想の源流であり、
日本の藝術は日本そのものであることが
よくわかりました。
また、東京芸大に課されたミッションも
なんとなく見えたような気がします。
対するデザインフェスタですが、
学園祭+フリマのような雰囲気で
ざっと見渡した感じでは
とくにデザインを感じることはなかったので
ちょっと残念だったかな。
もっと哲学しないとアカンのちゃう?、と
心の中でつぶやきながら帰路につきました。
2012年05月13日
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ジグラー(揺さぶりをかける人)
ジグラー=揺さぶりをかける人、と書くと
なんだか悪い人みたいですが、
これは私のことかもしれません。
新しいPJ会議では
それまで隠れていた問題が露呈してしまうことがあります。
そのとき、会議は紛糾するわけです。
しかし逆にいえば、
その問題に蓋をしているから
そのリカバリに多大な時間を要してしまっているわけで…
会議にはその問題に蓋をしたままに
したい人が居ることが多々あります。
ひどいケースでは、
そういう人は会議で黙秘して、
あとで会議を潰しにかかるか、
あるいは、
「解けないとわかっている問題」を持ち出して
会議を堂々巡りに陥れたりします。
しかし、そういった人の本意は
案外別のところにあったりするのです。
そしてそれが解決される、あるいは
問題が取り除かれることによって
会議はうまくいくのですが、
実際はなかなか解決しません。
まず1年はかかると覚悟したほうがいいでしょう。
ジグ(ゆさぶり)によって
混乱が起き、収拾することで正常な状態に戻るわけです。
ジグはジグラーによってもたらされ、
その多くは外部からの動力によって影響がもたらされます。
だから、私のような、
外部の人間だけど社内のことを一緒に考えるお仕事に
価値が見いだされるのだとおもいます。
2012年05月07日
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ワクタルが仕事を通して訴えたいこと
GW中に、のんびりとドライブする機会がありました。
奥伊予街道といって、愛媛県の山間部を走る
極上の自然満喫ルートです。
ぼうっとする、というのはとても大切なことで、
いわゆる「空」の時間ですね、
これが気づきの基になります。
私がなにを気付いたかというと、
私が仕事を通じてなにを伝えたいかということでした。
私は「美しさ」を伝えたいのですが、
それは単なる見た目という意味ではなく、
「美しく生きる」ということです。
美しく生きるということは、
「美徳」ということであり、
私達日本人のルーツではないかと思います。
武士がよく引き合いに出されますが、
それは一部でしょう。
戦国武将たちがもてはやされがちですが、
恐怖政治を敷き、組織的弾圧と差別虐殺の首謀者であり
私利私欲に走ったA級戦犯ともいえます。
(おっとっと…失礼)
やはり、美徳というものは、
過去に学ぶことも必要ですが、
これからさらに昇華させなくてはいけないのです。
そして、それを世界に伝える必要があります。
そのためにデザインは必要です。
商業デザインではありますが、
それでも美徳を伝えることはできます。
美しい商品、美しいつくりかた、美しい売り方、
そして、美しい消費のありかた。
きっと究極は「買わない」ということなのだと思いますが、
いまよりももっと良い「美しさ」があると思うのです。
そして、
「美しさ」とは「気づき」でもあります。
ひとが美しさを感じるには、まずはっとなにかを感じ、
そして気付く。
自分の心がなぜ動くのか?
なぜ、はっとするのか?
それを考えることで
より「気づき」に近づくことができます。
新緑の山々の木が風にゆれる。
ああ、美しいな。
なぜ美しいんだろう?
自然が自然であり、
そこに生きる動物もまたあるがままに生きている。
また、死ぬことも自由なのだ。
(彼らに自死という概念はありません)
私達にんげんもまた、自然の一員であり、
自由な領域をもちつづけるべきであって、
社会生活の中での本当の意味での「自由」を
持ち続けるためには、
自らを律することも必要だし、
人を、自然をおもんぱかることも必要です。
書いててこりゃとっても大変だぁ、と感じていますが
諦めたくありません。
まだまだ未熟ですが、
しっかりと足腰を鍛えながら
美しさの伝道師になれるように努力したいと思いました。
2012年05月01日
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感動できるイベント、たとえば…
おそらく、全国各地で沢山のイベントが行われるであろう、
ゴールデンウィーク。
人混みも渋滞もなんのその、
みんなおでかけですね。
地元に目を向けてみると
やっぱり沢山のイベントが予定されているようです。
そのイベントをよく見ると、
なんだか似たようなものが多いような?
物産展、特産品市、町歩き…
どれも手作り。
ウチの家族も物産展好きですから
結局行くんですが、
ちょっとマンネリ感を感じています。
いろんなところで小規模をやってるから
分散して薄まっているようにも思えます。
じゃあこれからのイベントは
どんなのがいいか?
使命感とかあったらどうだろう?
悪と戦うとか、世界の平和を守るとか。
環境を守るのもいいけど、
それじゃちょっと堅いかな。
参加できて、使命感があって、
それでいて楽しい。
あれ?それってキッザニアと似てる?
消防体験や、避難体験イベントとかどうだろう?
悪霊と戦うとか?
そんなのできたらきっと楽しい。
愛媛県西予市の卯之町には
明治15年に建設された開明学校があります。
国の重要文化財にも指定されています。
ここで夏に全国の小学生を対象にしておこなわれる
イベントに【体験入学】があります。
小学生が昔の着物を着て、実際に授業を受けるんです!!

(西予市のホームページより画像を拝借)
我が家は速攻申し込みましたよ!!
これは素晴らしいイベントですね!
子供達にとっても親にとっても素晴らしい体験ができる!
これは是非、校長先生とか、厳しい教頭先生とかにも
登場していただいて、
まるで映画のロケみたいに演じてほしいですね!
だれかが熱を出してお医者さんに運ばれるとか、
軍人が来て一緒に遊ぶとか、
徹底的にやってほしいです。
1日の終わりにはみんなで演奏会をやる。
そして自己表現する。
そこまでやってくれたら、いくら払うか?
1万円くらいかな?!
民泊と組み合わせてくれたら
宿泊を含めてもっと払っても惜しくない!!
みなさんはどうですか?
2012年04月26日
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海外から見たニッポン。
今日は友人が集まっての食事会でした。
そこで、アジアでなにが起こっているかの話題が出ました。
アジアに詳しい友人の話を聴いていて、
日本から見ているのは、やはりUSAな視点であって、
アジアから見るとまた違うのだなぁということを実感。
じゃあ、日本にはなにがあるんだ?という話題になり、
私はお酒がまわっていたこともあって、持論を披露してしまいました。
うーん、反省。
わたしの持論は、日本の文化が世界を救うという点。
その文化の真髄は「美徳」であって、
それを表す言葉が、「もののあはれ」であると。
儒教の文化を受けた日本が独自の世界観を熟成させ、
桜の木に一礼できる人間性を形成している、と。
その心構えと礼儀は、実は海外の人は理解しにくいと。
それを伝えるには、単に翻訳したのではだめで、
僕はそれをデザインで、できれば図案で伝えたいと思っています。
世界の平和と宇宙の安定は日本から創られる。
そこまで言ってしまうと、酔いたんぼ(愛媛の言葉で酔っぱらいの意味)の
戯言になってしまいますね。
でも、とても素晴らしい食事会でした。
国境を越えた友人に感謝。
2012年04月24日
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いい人材って?
今はまだ無理ですが、
私もいずれ、スタッフと一緒に仕事をしたいなと考えてます。
そのときに採用する基準があるろ思うのですが、
企業側の採用基準が実は曖昧で、
先日参加した研修では
採用後も「やる気」「やり場」「やり方」を
十分に与えてやれない社長が居る企業さんが
実に多いとの話がありました。
「企業の人材不足は、社長力不足なのだ!」なんて
社長向け研修の場ではよく言われることのようです。
(これは若干、自社研修の受講を促す“煽り”を感じます)
でも実際に入社(転職)した企業に
ボロ社長がいる、あるいはダメ上司が居る…
う~ん、これは悲劇です。
これは不謹慎かもしれませんが、
万が一そういう悲劇な環境になったときにも
すぐに気付いて逃げ出せる「気づき力」を持つことが
必要なんじゃないかなぁ?!なんて考えます。
(もちろん精一杯企業研究して、精一杯努力した後の話ですが)
昨日、コンサルタントの先生とお話しする機会がありました。
県内の企業には、整理・整頓・清潔・清掃・躾・誠実の「6S」が
足りないということを言っていました。
(躾に誠実も入っているので5Sと呼ぶ人も多いですね。)
そのコンサルタント氏によると
社長自身が自社のそのような状態に気づけていないというのです。
(財務も把握できていないケースもあるとか?!)
では、社長力を上げるためにはどうするか?ということなのですが
この答えには、自ら6S改善に積極的に取り組んだり、
人格を上げるためにいい舞台や絵を見て感性を養う、
ということが挙げられていました。
ということは、
これから働く若者だけでなく、転職しようとする人、さらには業績を
上げたい社長さんにとっても、
すでに人格・品格をもっており、業績を上げようと努力し、
CSだけでなくESの向上にも努めておられる人物の話を
聞いたり、接触をするというのは
最上の学びなんじゃないかなぁと思いました。
そして、ガチガチの研修やビジネス本にたよらず、
「いい」芸術文化に触れるのはとても有効だと思います。
(AKB聴いてても海猿見ててもだめだと思います)
マナーや話し方で採用されやすくするのも大切です。
しかし、それだけではなんにもならないと思います。
見る力、感じる力、を養わないと
結局は「ハリボテ」です。
人は中身だと思います。
人を採用するとき
能力があってやる気もある、そして印象が良い。
そんな人間ばっかり揃えたいでしょうか?
印象はぱっとしなくても、教育すれば治ります。
やる気を出させるのは企業の姿勢次第で変わります。
能力は投資と時間が必要ですが、やる気さえあればいずれついてきます。
私がいつか採用したい人物は
能力もやる気もマナーも無くていい。
それでも、なにかが光って見える人です。
残念ながらいまの私では、
せっかく光った人が間の前に現れても
その光を的確にキャッチできないでしょう。
いずれ時が来たとき
その光をキャッチできるように、
日々の自分を恥じて精進し、
信じる道を正しく生きようと思いました。
2012年04月14日
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ハングリーであること
適度にハングリーであったほうが
クリエイティブだと思う。
なーんにも無いと、
気力も無くなる。
ぜーんぶあると
(そんな暮らしはしたことないけど)
きっとやる気が出ないんじゃないかな?
自分が満たされるためには
きっと手ぶらなほうがいいんじゃないかと思う。
でも、
ひとを満たすためには
モーションが必要。
そのモーションを
デザインという観点から見ると
単に綺麗とか、美しいとか
あるいはインパクトとか、斬新とか
そういったものじゃない部分が
見えてきます。
モノでなくても、
デザインってコトをつくれるんですね。
その新しい「これから」のジャンルが
とっても魅力的にみえます。
2012年04月12日
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新しいサービスの検討
昨日は新しいサービスについて検討してました。
普段はお客さんのところで
新しいサービスや既存サービスについての
検討をするのですが、
今回は自分の事業です。
秋からはじめようと思ってるので
いまはいろいろと検討、検証段階です。
いつも思うのですが、
「自分の事業」のことになると
とたんに盲目になるのは
なぜなんでしょうか?
自分のデザインも
やっぱり盲目。
すごーく、悩む。
で、出来上がってもすっきりしない。
つい、だれかに相談したくなる。
お客さんのデザインとか
ゴールがすぐに見えますけど、
自分のことになると…
一体、
なんでなんでしょうね…??
2012年04月11日
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ITコーディネータ講座in松山の予定が決まる
経済産業省が推奨する資格である、
ITコーディネータ関連の予定が発表になりました。
松山では今年で4回目の開催になる予定です。
------------------------
1.ITコーディネータ試験対策講座 5/12,19,26,6/2
2.IT経営体感研修 6/16,23,30
3.ITコーディネータ説明会(ケース研修説明会) 7/13
※説明会の内容は確定ではありません。変更になることがあります。
あらかじめご了承ください。
4.IT経営ケース研修 9/8,22,23 10/6,7,20
------------------------
ITコーディネータがどんなものか興味のある方は
3.のITコーディネータ説明会を受講すると
よくわかります。
試験合格は難関ですが、
講座を受けるだけでも糧になります。
IT関連の方向けというわけではなくて、
だれでも受けれます。
デザイナーの私も受けました。
経営に関する内容が半分を占めるために
中小企業診断士の方の受講が多いようです。
詳細は、私でお答えできる範囲であれば
なんなりとお問い合せください。
2012年04月10日
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