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よく言う、プロモーションってなんだ?

2012年10月29日

4.よく言う、プロモーションってなんだ?

プロモーションって言葉…。
業界っぽい響きがありますが、私たちの日常であまり使う言葉ではないですよね。

マーケティングの考え方でプロモーションというのは4つに分けて考えます。

ややこしい言葉が出てきたときは一旦、知識として知っておくのが吉。
ようするに、知識に振り回されなければいいんです。

プロモーションには4つの要素があります。

1、広告
(チラシやDM、ネット上などで情報を伝えること)

2、広報(取材やニュースに取り上げられること)

3、人的販売(接客など、主に人間が関与しておこなうもの)

4、セールスプロモーション(イベントやノベルティなどの活動)

この4つです。

ここにクチコミを入れる場合がありますが、私は外して考えます。
ここは花屋さんで考えてみましょう。

1、広告…
店舗に看板をつけたり、路面に看板をたてています。
チラシも新聞折込して、固定客さんにDMを送っています。

2、広報…
地元TV番組で取り上げられたり、
地元のコミュニティフリーペーパーにプレゼント協賛したりしています。

3、人的販売…
接客にチカラを入れて、お客さんの隠れた要望をリアルタイムで
引き出すことに重点を置いています。

4、セールスプロモーション…
月一回イベントで店内レイアウトをがらりと変更し、
毎回、ささやかなプレゼントを用意しています。

どうですか?小売の商店さんなら、普段からやっていることだと思います。
いつもやっていることを分解してあてはめてみたら、難なく理解できるのではないでしょうか。

「じゃあ、この4Pの考え方はどう使えばいいの?」

はい、そうですよね。
使い方としては、自店(自社)の弱いところを発見する場合などがいいでしょう。

たとえば…
店内のレイアウトが半年ずっと一緒だ…とか、
接客は我流でやってるが、あんまり愛想いいとはいえないな…など。

4つの「P」を臨機応変に組み合わせることがコツです。

…その組み合わせ方は・・・そこがポイントですが、
こればっかりは試行錯誤するしか方法はありません。

成功法則は無いんです。

よくある失敗例が、広告(プロモーション)ばかりやって、ほかの3つが手薄になっている場合。
チラシと集合広告と、地元タウン誌広告がメインです。

こういうお店は、新規客ばかり追いかけていますから、
実は固定客さんが離れていっていることに気がつかないんですね。

1人の新規客さんを集める苦労は、5人の固定客離れを食い止める労力と同じ、と言われます。
固定客さんをつなぎとめておくほうが急務課題なのではないでしょうか?

固定客さんをつなぎとめる方法については、別のコーナーでお話しますが、
大切なのは、広告だけを行わないことです。

固定客さん向けのイベントや、特別なサービス、接客はできていますか?
接客の質がよくないまま、信頼を落としたりしていませんか?

店の外観がもう何年もそのままで代わり映えしないとか、
いつも同じレイアウトになっていませんか?

広範囲にアンテナをはりめぐらせましょうネ!