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ワクタル デザイン&イノベーション

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ブログ blog

小さくはじめる自社のデザイン〈封筒〉

2015年1月4日

会社の書類を郵送したり、請求書や見積書を送ったりと、
なにかと活躍する〈封筒〉。

起業したての頃だと、クラフト封筒なんかに、
インクジェットでプリントしたり、ゴム印を押したりして使っているケースを見かけます。

ただ、個人事業の方でも仕事内容が責任のあるものになってきたり、
扱う金額が上がってくると、「なんか安っぽいな…」と気づくことになります。

また、中小企業さんで、これまではなじみの取引先だけに月末発送していただけだったのが、
時代の流れの影響を受けて、新規営業するようになったり、封筒をDMとして送ったりするよになると
「これじゃカッコつかないな…」とか「なんだか信用度が薄いな…」という意識が出てきます。

これは正常な反応です。
売り込みに行った先には、他社の綺麗な封筒がたくさんあるのを見たり、
逆に売り込みをかけられて届いた封筒が、信用度の高いデザインだったりすると
自社と比べてしまうのは当たりまえです。

私がデザインの世界に入ったときは、まだ活版とか、写植とかの時代です。
その頃のデザインそのまんま使ってる鉄工会社さん、まだまだたくさんありますよ。
さすがに印刷はデジタルになってますが、デザイン変わらず。

印刷会社なら提案しろよ!と私は思うのですが、
余計な提案はしない印刷会社って多いんですよ。

それはさておき、古いデザインの封筒でも、
経常利益がどんどん出て、内部留保もできてまっせ的な企業さんで、
なおかつ従業員の士気も高い企業さんなら、現状のままでいいです。

でも、取引先への売上が減少傾向で、社内が停滞ムード…
ここは一発新規営業だ!!なんて場合は、会社の顔になる封筒は新しくしたいところですね。

特に、小売店さんなどでダイレクトメールを発送しているところなんかは、
封筒は顔ですから、新しくしたいところです。

※DMは中身が見える封筒が効果的ですが、地方都市の会社さんだと、
封筒は1~2種類作っておいて、いろんな用途に使うケースが多いです。

よく使われるのは、A4封筒の3折が入る「長3封筒」と、
A4が折らずに入る「角2封筒」です。
最近はほかのサイズは少ないように感じます。

あるとすれば、請求書を送るときの「セロ窓付 長3封筒」ですね。
ドットプリンターで出力した合計請求書なんかを送るときに使います。
宛名を書かなくていいので楽ですね。

既製品の封筒(1ケース1000枚入り)に、印刷をするのが手軽でお得ですね。
中には、フルカラーで成袋加工する企業さんもいますが、
10000枚以上くらい作るなら一からつくる成袋加工のほうがお得ですね。

封筒はカラーがいろいろありますので、自社のイメージカラーに合わせたものを選ぶか、
クラフト紙や再生紙などの個性的なものを選ぶといいでしょう。

紺がイメージカラーなら、水色の封筒。
赤がイメージカラーなら、薄ピンクなどが無難です。
白い封筒にアクセントのように色を使うのもおしゃれで、信頼感ありますね。

ここで大切なのは、あまり冒険しないことです。
封筒は顔ですが、重要なのは中身。
あくまで、届いたときの第一印象を良くするのが狙いです。

デザインは印刷会社さんでも複数提案してくれますし、
これまたインターネットなどでも注文できまますから、
サービスや価格を比較して決めるといいでしょう。

これまでの印刷会社にも相談してみてください。

くれぐれも、自社のロゴとは違う書体で社名を入れたり、
異なったマークを入れたりしないように。
これ、印刷会社さんで適当に入れるケース、信じられないですけどよくあります。

まずは、自社取引先の封筒などを観察してみましょう。
社長さんはあまり見ないかもしれませんが、経理や総務担当者さんは
毎日のように見てるはずです。

まとめて取っておいて、眺めてみるのもいいでしょう。
封筒からその会社の戦略がみえるようなのもありますので、
「なるほど、この会社はこういうイメージで見てもらいたいんだな」とか
「この会社、実際はそんあに大きくないぞ?」なんてことが、わかるかもしれません。

それではまた次回!