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戦略・戦術・武器に対するデータ活用。

2020年1月9日

私が独立した今から12年くらい前の地方都市では
マーケティングの黎明期だったんじゃないかと思います。

当時参加していた勉強会では、
マーケティングという言葉はあまり使われておらず、

売れるチラシ、当たるDM、といった文字が目につきました。

当時は「反応率」という言葉がありました。

DMハガキを5000枚送って50枚帰ってきたら、
反応率は1%。

私がお手伝いしたDMハガキの反応率は約20%でした。

そういったことがアナログ的にできていた時代でした。

それが今、どうなったか?

WEBがものすごい勢いで進化して、
いろんなものが 〝 ○○率〟という言葉で見える化できるように
なりました。

それらのデータは、〝結果〟を表しています。

そしてその〝結果〟を
あなたが欲しいものを手に入れるために、活用します。

ここで気を付けてほしいのは、

データを得ることは大切ですが、
そのデータから読み取りたいものを設定しておくことです。

データがあればなんとかなるのではなくて、

なにかを成し遂げたいから、データを見るわけです。

私は、データは、戦略にも、戦術にも、武器にもなり得るものだと思いますが、
それ単体ではなにもできないと考えています。

データは戦略に活かせますが、戦略そのものにはなりません。

データは戦術の一つですが、データがあるだけでは戦えません。

データは武器にのなり得ますが、それで相手を倒すことはできません。

これが分かっていれば、
欲しいデータが何か、や、
データをどう整理すればいいかがわかります。

データだって、それを読み解くアナリストがいなければ、
経営には活かせませんから、

戦略を持っていないと、
集めたデータや世の中の事例に振り回されることになりかねません。

戦術が限られていると、
せっかくいいデータを持っていても、それを活かすことができません。

武器が乏しいと、最後は肉弾戦ですので、
決死覚悟の突撃で玉砕しかねません。

では、データを活用するときに、
なにから始めればいいか?

それは、

自社の「戦略・戦術・武器」を棚卸することです。

それをせずに突っ走るのは、
丸腰で精神を鼓舞して特攻するようなものです。