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デザイナーさんとの融合で驚きの変化を遂げたある農家さんの言葉「通販は全体の数パーセントでいい」

2018年4月16日

「通販はウチの事業の数パーセントでいいんです」

デザインの経営相談でお伺いした、ある農家さんの話です。

面談の中で、はっきりと前を見据えてそう言う経営者さん。
頭の中で、自分の事業が立体的に見えているんですね。

この経営者さん、もともとは農業者さん向けの私の講演でお会いした方。

講演やセミナーの参加者さんは、その場で盛り上がってくれるものの、
その後はまた日常に戻るので、また同じ課題に当たることが多いんです。

しかしこの経営者さん、Kさんとしましょう。
Kさんは後日連絡をいただき、話の内容のあそこがわからないから相談したい、と
連絡をくれました。

食らいついてくる方だったのかもしれません。
目がいい光り方してました。

その後、助成金を紹介し、デザインを経営に取り入れてみようということになりました。
私はその助成金では、訳あって関わることができませんでしたが、
地元のデザイナーさんと、苦労の末出会うことができ、
共同で助成金を申請され、見事に採択を受けることができました。

デザイナーさんとなんか一緒に仕事したことなかった、と話すKさん。
私とは、理念やモットー、事業計画なんかを事前検討していたので、
デザイナーさんと話すときにも、頭の中がクリアになっていたようです。

デザイナーさんともちょっとお話したのですが、
「Kさんは、わかりやすい言葉で自分の事業のことを話してくれた」と言っていました。

Kさんも、デザイナーさんからのいろいろな提案を受けたときに、
自分の事業に客観的に照らし合わせて考えることができたので、
検討しやすかったのだそうです。

そして、通販しなきゃ!との焦りがあったKさんは、
デザイナーさんとサイトのデザインを決める際に、

ターゲットはだれか、自社のお客さんはだれか?と考え、
卸を主体にしていくので、通販向けの商品は多くをつくらない、と決めたようです。
だから、「通販はウチの事業の数パーセントでいいんです」と言い切れるのですね。

結局、Kさんは、自分の事業を俯瞰的に見ることができていたからこそ、
デザイナーさんとの良い協働ができたのだと思います。

いい形での、デザイナーさんとの融合ができて、
本当に良かったと思います。

あとは、お互いを理解しあえる関係にまで発展して、
経営をさらに発展させていってほしいですね!

今後もこういった良い関係を、たくさん創出していきたいと思っています。