▲ ページトップへ

キャッシュフローを最小限までシンプルに視覚化することで経営の未来が手に取るようにわかるようになります。経営の未来が見えることで、投資計画や人材育成、融資獲得はもちろん、マーケティングやブランディングまでもが見通せるようになるのです。ワクタルは経営ビジョンとお金の流れの視覚化を起点に、社長・院長のお悩みごとを解決し、ビジョンの実現をサポートするパートナー型コンサルタントです。

ワクタル デザイン&イノベーション

Week Day 8:00-18:00 Skype & LINE OK.

ブログ blog

「やりかた」だけ知っても目標には到達できない。理想に近づくために、ノウハウ以外に必要なものとは?

2019年9月2日

今日はあるプロジェクトのキックオフ会議でした。

お互いに初対面だったので、じゃあランチを食べながらでも、ってことになりました(^^)

はじめは緊張した様子だったのですが、しだいに打ち解けたところで、
プロジェクトについてのこれまでの経緯とこれからの方針を私から説明させていただきました。

プロジェクトの内容は働き方改革です。
それも、IT導入でではなく、人間の業務改善の部分、つまり改善の本丸ですね(^o^)

一通りの説明のあとで、個人の理想の姿を想像していただきました。

対象は2人いらしたのですが、お二人とも、将来の姿を想像したこともない、とのこと。

お仕事に就いた頃には希望に満ちていたはずですが、それが現場で何年も苦労していると、将来の夢や希望が見えなくなっているんですね。

これまでのリーダーがいかにリーダーシップを発揮してこなかったかが伺えて不憫に思えてきました。

しばらく、理想の状態についての事例トークや改善トークをおこなったうえで、先に数値目標を決めました。

「 残業時間を00時間削減」

ここまでは普通ですが、肝心なのはこの後。

「削減できた00時間をなにに使って、人生を充実させることができるか?」

達成すべき目標をクリアできたら、なにが見えるか、なにが聞こえるかなどを聞き出したかったのですが、そこはガッチリロックがかかっててほどけないので、せめて、浮いた時間をどうするかにフォーカスしていただきました。

するとお二人とも「○○したい」とのニーズが出てきました。

目標設定して、やり方を教えて…だけでは人は動かないんですよ。

「やりかた」ではなくて、「どうあるのか?」の「ありかた」を一緒に言語化してあげないと、ひとは動きません。

特に、将来をイメージできないところまで行っちゃってる方には、「なにがしたいか?」を引き出してあげるといいですね。

これ、幹部や社長のしごとでもあるんですけどね、社長がやっちゃうと、 「 普段BMW乗ってるくせに、おれの将来の話なんかしやがって」ってなって、感じ悪いでしょ(笑)

私が社員だとしても同じ感想を持ちますよ、人間だもの。

そこで私のような第三者が、将来の夢やビジョンについて聞き出してあげるわけです。これならイヤミがないですよね。

今リーダーの方は、目標設定も大事だけど、部下の理想について聞いてあげてくださいね。そのあとで、目標を立てるのを手伝ってあげるといいですよ(^o^)/