情報を小出しにされたら、辞める勇気。
2013年5月30日
クライアントさんでも、または外注先でも、
情報は正しく伝わらないと意味がありませんね。
こちらとしても情報が命なわけです。
情報には正確性や鮮度などもありますが、
初めてお取引する相手には情報を開示することが重要です。
たまに、情報を小出しにされる場合があります。
断片的にしか情報をくれないわけです。
聞かなければ答えないし、そこを指摘すると
「だってあなた、聞かなかったから答えなかったんですよ!」と
返される。
こういう場合は最悪ですね。
手数は増えるし、的を狙っても当たらなくなります。
結果的に、仕事しては十分なものにはなりません。
それに、お互いの信用関係も構築できないまま
気まずい関係がずっと続きます。
相性の問題もありますから、
これは無理だなと思ったら、即辞める勇気をもつことです。