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ワクタル デザイン&イノベーション

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ブログ blog

デザインの果たす役割とは

2012年3月23日

昨日、デザインについてメモのようなことを書きました。

そのあと、専門家のミーティングがあって、
そこでデザインのこれからについて話がでました。

あ、偶然だな、なんて感じてたのですが、
よく考えたらそれだけデザインについての感心が
地元でも高まってきているということなんですね。

地方都市にも都会のデザイナーが仕事を取りに来ている時代、
地元もレベルアップしなきゃならん!ということなんでしょうね。

じゃ、どういうレベルアップをすればいいのかってことになります。

美しいものがつくれるとか?
さすがデザイナーだな、というものがつくれるとか?
それとも、○○さんがつくった、というステータスが
得られるとか?

いろいろあるとおもいますが、
その答えには共通
定量的でない、と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

ここが難しいんですね。
デザインの良さを明確に計れないから、
「なんかいいね」とか、「かっこいい」とか
そういった感覚的な言葉でしか判断できないんです。

ただ、マーケティングをやってる方なら
効果測定の手法をお持ちだとおもいますし、
ウェブデザインも同じですね。

しかしそれらも、
思い切ったデザインを取り入れるには時として
「萎縮」というあしかせになりかねないことは
みなさんジレンマとしてお持ちじゃないですか?

ここまだ書くと、デザインってめんどうに思えるかもしれません。
いいのか悪いのか判断しにくいものに
おかねを払うのって怖いですよね。

素人目にも見ただけで「こりゃダメだ」と思えるデザインは別として
良さそうだけど判断がつかないものに対しては、
金額を提示されても納得できませんよね。

しかし、デザインを導入すると
単純な因果関係だけでなくて、実は面白い効果があるんです。

それは、「社内の変化」です。

やり方にもよりますが、デザインをあーでもないこーでもないと
検討しているときに、それを判断する基準を議論します。

その再に、事業ドメインについてが議題にのぼりますし、
ターゲット(この言い方嫌なんですが)の設定変更を
おこなうこともしばしばです。

これは私が、デザイン戦略について
コンサルティング的な立場での
ご依頼をいただいているせいかもしれませんが、
企業さんにとってとても有意義だと好評です。

デザインの本質って、実は経営戦略と密接に
結び付いています。

それを自社内でコントロールできる大きな企業さんであれば
複数のデザイナーを抱えてブランド戦略をすすめることができます。

しかし地方都市の中小企業は社内にCIOのセクションを置いていることは
まだまだ稀ですし、そんな人員を割けないのが現実です。

そこで、経営とデザインの橋渡しをする私のような
外部の人間をうまく使っていただくことで、
自社ブランドを構築することが可能になります。

私は、いいデザインというのは、
想定しているお客さんはもちろんのこと、
社内にもいい影響を与えることのできるものだと
確信しています。

たとえば、
衣服は、「その人となり」を表します。

センスのいい服は、
あなたを見る人も、そしてあなた自信も幸せにします。

あなたを見たひとは
「センスのいい着こなしだなあ!」
「好印象だなぁ!」
「話してみたいなぁ」
そう思われるはずです。

もしかしたら、
「きっと仕事もできるんだろうなぁ」と
思われるかもしれません。

そしてあなた自身も
気持ちが引き締まったり、
あるいはリラックスしたり、
自分に自信がもてたり、
テンションが上がったりするわけです。

ほら、
企業のデザインも同じってことですね。