店舗ファサード、意外な落とし穴。
2009年1月17日
昨日は今治地場産業振興センターにて
セミナー。
そこで来月の本気販促セミナーの
紹介をさせていただきました。
貴重な機会を与えてくださり
ありがとうございます!
さて、
今日お客さんのところで
話をしてたのですが、
店舗ファサードのハナシ。
店舗ファサードは通称、
店舗の正面のことを指します。
主に
入り口付近であることが多いですネ。
あるクライアントさんからの相談なのですが、
「入り口がなんか暗い感じがすんねん」。
たしかに暗いですね。。。
でも、照明を追加したところで
あまり変化無さそうです。
看板を設置しても
う~ん、
変化無いかなぁ~…汗
明るくはなりますが、
それが “浮いて” しまうんです。
照明を追加しようが、
看板を設置しようが、
のぼりを立てようが、、、
暗い雰囲気が払拭できない
それはナゼか・・・・・。
それは、
冷静に見ればわかるんです。
私は第三者の眼で見ます。
要するに、消費者目線です。
「○○さん、私にはこう見えます。」と言うと
「おわっ!たしかに!」って気付かれます。
これ、自分で簡単にわかるやりかたがあります。
それをここで公開しちゃいますね
それは、「デジカメ」です。
自店をすこし離れて写真を撮ります。
それをプリントアウトします。
可能な限り、
写真用光沢紙で出力します。
で、
深呼吸して眺めます。
どうですか?
見えたでしょ
え?
見えない
そんな場合は…
来月のワクタルの研修を受けてください
手遅れになる前に!!