今治は魚があたりまえに美味しい街?!
2008年7月2日
昨夜は今治市
にて、今治のブロガーがあつまる「イマブロ会」に参加させていただきました。
愛媛県今治市は、本州の尾道と愛媛県の今治市を結ぶ“しまなみ海道
”が有名。
この橋、高速道路なのですが、なんと徒歩や自転車も通行できます!
ここを自転車で走れば眺めはいいし、風は気持ちいいし、最高に爽快です。
私も何度か渡ったことがあるのですが、空を走っている気分が味わえます!
しまなみ海道来島海峡という流れの急な海峡があって、
その潮の流れに揉まれたいい魚がとれるのだそうです。
さて、話はもとの話に戻りますが、
昨夜のお店、「おんじき家 ふうど」さんでは
おいしい魚料理をたらふくいただきました。
特に、真鯛の刺身!
これまでスーパーで買って食べていたものは
一体なんだったんだ?というくらいのおいしさ!
そして、まぐろのカブト!
誘ってくださった方がひとこと、
「いまばりで美味しくない魚出す店はやっていけんで。」
なるほど、今治は瀬戸内の島々も含まれるので
昔から海運が栄えた街。
造船業も多く、いま活況に湧いています。
魚が美味しいのも、豪快なのもうなづけるというものですね。
海、魚、船…。
しまなみ海道という巨大な橋ができる前から
今治近辺には独自な文化が育つ土壌があったんですね!
こういう、歴史ある文化を遺す…
ワクタルのミッションにも通じるものがあるなぁ…と思いつつ
舌鼓を打った夜でした。