ハニーハンター山猿、刺される!
2010年6月28日
ニホンミツバチの蜂蜜を
ひょんなことからワクタルが販売することになったのは
すでにみなさんご存じだと思いますが、
誰が採ってるんだ?って声もありますので
ここで、蜂蜜採取人、つまり
ハニーハンターをご紹介します。
コードネームは、ハニーハンター“山猿”。
ニホンミツバチの飼育者の間では“山猿”と呼ばれてます。
愛媛県内の険しい山々を渡り歩き、
時には、巣箱を仕掛けるのに困難な場所にも
命の危険も承知で登ります。
そんな山猿が昨日うちにやってきて、
「今日刺されたぞ。」
ヤバイとこ刺されてませんかぁ?(汗)
でも、腫れがないからどこ刺されたんだか解らない…
私は蜂が怖いので
刺されるなんてのはまっぴらごめんです。
しかし、ハニーハンター山猿にとっては
チクリとするくらいなんだそうです(?!)
昔、私がミツバチに手を刺されたときは
刺したまま、お尻の針を中心に蜜針がぐるぐるまわって
最後にミツバチからブッっと針が抜けました。
みるみる手が腫れ上がってジンジンしたのを
覚えていますが…(汗)
さしがハニーハンター、
腫れもほとんどないし、
「針は指ではじき飛ばしたらええんじゃ」
ええ?そんなもんでええんですかい?
ごつい手かと思ったら
柔らかくてしっとりしてます…
60歳とは思えない手です。
そういえば、
近所に、1年間で1升ビン6本ぶんの日本蜜蜂の蜂蜜を
購入するおばあちゃんが居るのですが
80歳にしてお肌ツルツルです…
ただ、山猿氏はあまり蜂蜜を食べません。
手はほとんど蜂蜜漬け状態ですが(笑)
ちなみに、
豪快そうに見えて、お酒は一切飲みません。
ハニーハンター山猿、
おもしろいオジサンです。