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ワクタル デザイン&イノベーション

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ブログ blog

視点コロリズム。

2009年2月18日

昨夜はいまばり本気販促デザイン塾でした。

開催3回目になりますが、
内容は超濃いです。

セミナー慣れ?してらっしゃる参加者さんからも
「これまでに無い新しい切り口なのでとてもおもしろい!」
ご評価いただきました。

今回も参加してくださった方々、
チラシの成功例を紹介してくださった参加者さん
ありがとうございました。

このセミナーの中で中心に置いて、
一番大切にしているのは
視点の切り替えです。

売り手目線だったのを
買い手目線に
徹底的に切り替えるトレーニングしました。ドンッ

仮に、
コンビニであなたが売っているものは?
という問いに対して、
たとえば「ホットコーヒー」と答えたとします。

たしかにそうですが、
それを言い換えると
「暖かいコーヒーという缶入りの飲み物」
と言い換えれます。

しかしその缶コーヒーは
「すぐ買えて手軽に暖かいコーヒーが飲める」
という状況を生み出すのです。

しかもその結果として
「仕事の合間に手軽に暖かいコーヒーを飲む」という
消費活動に繋がり、

その結果、
「暖かい1本のコーヒーで気持ちが安らぎ、心の安定を助ける」のであり

ひいては、
「リフレッシュした時間をもったことで、
また仕事をがんばろうという前向きな気持ちを生む」

かもしれない。

または、
「助手席に乗った後輩と一緒に暖かいコーヒーを飲むことで、

上司と部下の円滑なコミュニケーションを生みだし、

お互いの連携と相互理解の手助けをする」
かもしれないのです。

つまり、
私が売っている(=お客さんが買っている)ものは
「缶コーヒーを飲むという、日常の中の
ほっとリラックスする小さな癒しのブレイクタイム」

と言い換えることができるのです。

これが、「ストーリーづくり」です。

そこまでストーリーができたら、
・じゃあ、ちょっとした甘いものもあったらいいよね
・朝は朝用の缶コーヒーがほしいよね
・毎日飲むなら糖質ゼロも入れたいね
・すぐ買えるような場所に置いてあげよう
・いってらっしゃいというPOPを買いてあげよう
・ちょっと休みませんか?の意味でベンチを置いてあげよう
・ホットコーナーにぬいぐるみを置こうか
・女性用のホット紅茶も一緒にならべよう
・夜はオレンジのスポットをあてて雰囲気出してみようか
という演出ができますよね?

これが、セミナーの次のステップである
「ステージづくり」なのです。

ステージができれば
あとは、どう伝えるか、ですので
POPの効果的な書き方や、デザインの配置、色の決定や
人的販売でのしゃべり方などで差別化していきます。

こういった一連のことを考えるには
視点をコロコロ変えてみるといった
「視点コロリズム」が効果的です。

ものを買うときに、「あれ?なんでこれ買ったんだろ?」とか
街でも「あの犬、うんちするときになんであんなにくるくるまわってるんだろ?」
「このお菓子、なんでこんなに気になるんだろう?」
「このパッケージ、無駄にカラー印刷なのはなんでだろう?」とか
いろいろ疑問をもってみることです。

そうして感性を磨いておくといいですよ。

でないと、
「なんでうちの製品が売れてるんだ?」なーんてことで
頭を悩ませることになりますよ?!