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ブログ blog

田植えで考えたこと

2010年6月21日

うちの奥様の実家で
田植えがありました。

私も当然のごとく、田植えメンバーに
はいってます。

もう8年やってますから
段々と田植機の運転にも慣れてきました。

稲を植えるときに
いかに効率よく植えるかってことは重要です。

だって、無駄に植えて苗が無くなってしまったり、
その逆に沢山余らせてしまったりしたらロスです。

また、肥料を撒きすぎて足りなくなったり、
余らせてしまっても、お金がもったいない。

だから、どう植えたらいいかを考えます。

ここでいつも問題になるのが、
“去年どうだったか?”です。

昨年、苗×○○箱と肥料×○○袋だったから
今年も同じ量を用意するって方法なんですが、
その記録が無い。

また、田植機の田への入れ方ですが、
どこから植え始めれば効率よく植え終えれるのか?とか
どのピッチで植えれば植え付けの列の重複が無いとか、

または、どうしても手で植えなければいけないところを
どうすれば少なくできて、時間短縮できるかということを
全く記録していないんです。

だからいつも場当たり。
私は素人ですから口出しできる雰囲気ではないので
いつも年長者に従ってますが、
無駄が多いな~と思って見てます。

ただし、自然が相手ですから
思うようにはいきませんし、

台風などが来たら
一発でダメになってしまうこともあります。

ハイリスク、ローリターン…。
(ワクタルもこのパターン…汗)

農業って、リスク管理の分野も重要なんですね。
リスク削減、回避、移転、容認…判断することは多いなぁ。

農業も世代交代が注目されていますが、
その難しさを感じる場面がありました。

となりの畑で
親子が口論していました。

70代の父が田の中にはいってます。
40代の息子が田植機に乗っています。

「そんなんじゃだめだ!」

「いや、これでいいんだよ!」

「わしの言うことをきけ!」

「いつまでもそんなやり方じゃダメなんだよ!」

口論の論議にもなっていないんですが、
親子だけに、コミュニケーションが難しいようです。

農業の継承の問題点は、こういうところにもあると思います。
経営のスリム化や、物理的なマネジメントだけでは
きっとうまくいかないのでしょうね…

この夏、愛媛県の中予地域の農業従事者さんが
経営の勉強会を開くようです。

事業計画と、コスト管理がメインになるようです。
先生は中小企業診断士の越智先生。

越智コンサルティングオフィス代表、
数字管理のエリートで、中立的な倫理観をお持ちの方です。

この勉強会では、私もすこしお手伝いさせていただきます。
販路開拓時の提案のヒントをお伝えする予定。

農家さんも進化を模索している様子。
これからどう変わってくのか楽しみですね!

うちの奥さんちの農業は
どうなるのかなぁ?……