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商売やってて心が感動するときは?

2011年8月13日

商売やってて心が感動するときは?と訊かれたら、
なんて答えるだろうか。

利幅のおおきな商品が売れたとき?
お客さんからお金をもらいつつ、感謝されたとき?

 

ひとによっていろいろあるだろうが、
心が感動した場面に出会ったのでご紹介したい。

私の住む自治会には養蜂をおこなっている方がいるのだが、
その蜂蜜をワクタルでも少量ながら販売させていただいている。

ほとんど出回らない商品なので細々とやっているのだが、
先日こんなエピソードをお客さんから聞かせてもらった。

うちの蜂蜜をギフトとしてもらったある女性が福島県で被災して、
被災直後の食べ物がなにも無いときに、
被災前に買っていた蜂蜜でしのいだというのだ。

瓶に入っているために水に濡れなかったのが
よかったのだろうか。

この女性はいまでも避難所で生活しており、
女性は「あのときに食べたあの蜂蜜の味が忘れられない」ので
ぜひ送ってほしいと言っているそうだ。

早速この話を養蜂家の方に伝えると涙ぐんで、
「うれしいなぁ!命が繋がったんじゃなぁ!」と声を震わせていた。

この養蜂家さんは、日本古来の自然養蜂にこだわっていて、
自然界からの宝物(日本ミツバチの蜂蜜)を次の世代に繋ぐんだ!と
いつも言っている。

その蜂蜜が今回、一人の命を繋いだことに
この養蜂家さんは感動したのだ。

日本に古来から生息しているニホンミツバチは
年々生息数が少なくなっている。

また、蜂を傷つけたり薬品を使ったりする養蜂でなく、
自然と共存する古式養蜂を行う養蜂家もいまでは貴重だ。

蜜に水飴を混ぜて販売したり、
グツグツと煮詰めて糖度を上げたりせずに販売される蜂蜜も
だんだんと貴重になってきている。

純粋にあまり手を加えることなく絞られた
ニホンミツバチの蜂蜜が

遠い福島での過酷な試練の中で
自然界そのものの蜂蜜が命をつないだことには、
感動を思えずにはいられない。

そしてそのエピソードを聞いて
心から良かったなぁと言って感動している養蜂家さんにも
敬意を表したいと思った。

ニホンミツバチ百花蜜 150グラム小瓶入り ¥1800(税込)