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企業訪問:一豆入魂「株式会社志賀商店」さん

2011年3月29日

今回の企業訪問は、
株式会社 志賀商店さんです。

愛媛県西条市にある、豆に魂を込めて製造している会社さんです。
近年の不況にもビクともしない、優良企業さんです。
ホームページはこちら

この会社さんのつくる黒豆の甘納豆は当社の看板商品で
全国にファンがいらっしゃいます。

なんともいえない絶妙な味…
一度食べると忘れられない味です。

さて今回、この企業さんの内部に潜入しましたよ~
強さの秘密はどこにあるのでしょうか?!

 

…というわけで、いきなり終了写真!!
(右は不思議な役員?!の菊川さん。豆と経営と人のエキスパートです)

期待した方、スミマセン!
社内のラインをパシャパシャ撮って公表するわけには…汗

そこで、感じた印象をいくつか挙げてみますね。

「とにかく清潔」
エアシャワーを浴びてアルコール消毒をしたあとで工場内に入るのですが、
かならずこの行程をおこないます。
よくあるのが、「ま、やった、ということにして、お入りくださいね~」と
形式上の設備で実際は稼働していないケース。
当社ではゴム長も貸し出してくださり、とにかく徹底していました。

「5Sの徹底」
整理、整頓、清潔、清掃、躾、すべてが管理徹底されていました。
自社でHACCP(危害要因分析に基づく必須管理点)を取得されるほどです。
スタッフさんもマスク越しに笑顔で挨拶してくれます。
素晴らしいです。

「ムダ取り」
大規模ラインではなく、手作業の部分も多いのですが、
それもデリケートな煮豆を扱うゆえ。
どうしても機械化できない部分が多くあります。
そんな中でも、できるだけムダな動きがないような配置になっていました。
また、時間差製造をおこないながら、ヒトの資源もそこに当てはめており、
マネジメントもしっかりと運営されている様子でした。

「収支シュミレーション」
当社はペーパーレスを目指していますが、仕入れや出荷をともなう企業さんでは
取引企業さんとのシームレスな結合も含まれます。
それにつれて、キャッシュフローの改善なども検討範囲になると思うのですが、
長期化するキャッシュフローや利益率改善に対して、きっちりとシュミレーションし、
最適なソリューションを模索する姿は、製造業の鏡のようでした。

「顧客接点の創出」
工場でありながら、店舗を併設し、社員さんで運営をおこなっています。

 

ひっそりと建っていますが、ツボを押さえたつくりです。
看板があってもいいかな?
店内のディスプレーにも気配りがなされています。
私はここでお土産を購入しました。
みなさんもぜひ行ってみてくださいネ!

「ネットショップ運営」
ネットでBtoCを実践、テストされています。
それ用の商品も自社開発しています。
ショップの出来がどうのとかSEOがどうのというよりも、
そのプロセスを構築しつつあるということのほうが大切です。
志賀商店オンラインショップはこちら

いやはや、こういう企業さんからは
「不況」っていう言葉は聞かないですね。

少なくとも、社員さんの口から出ることは無いです。

素晴らしい会社さんを拝見して、
私も気が引き締まりました!

この会社さんと一緒に西条の銘菓をつくるというPJも始動しそうだし、
これは面白くなりそうだゾ!