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ワクタル デザイン&イノベーション

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ブログ blog

デザインを売りたい価格から起こすとき

2010年11月3日

商品パッケージを企画する際に

「これでは¥10000円の商品に見えない」とか
「もっと高級感を出してくれ」とか言われることがあります。

でも、そういうときって、
商品自体がそれほど価値が無いことがあります。

競合分析したら、
自社商品単体なら3000円くらいの価値しか無いのに、

富裕層なら10000円なら買うだろうという考えで
見た目意外のことがすっぽ抜けているんでしょうか。

富裕層の方は
お金の使い方にはシビアなかたが多いですよね。

価値を見極めて、
価値を感じたときに買う。

そうでなければ買わない。
はっきりしているし、慣れてもいる。

お客さんが買いたい価格を基本に考えて、
商品の内容を積み上げていくと

意外と単価を下げても大丈夫なんじゃないか?とか、
出荷数の増加でいけるんじゃないかとか
ターゲットを変更したほうがいいじゃないかとか
新しい戦略が検討できますね。

戦略が無い場合には
「いくらで売りたいから見た目をアップさせて」という意見が出がち。

高額商品の戦略なら
ストーリーを打ち出せばそれで売れるんでしょうか?

そもそも、その商品はイイんですか?
独りよがりの的外れなこだわりになっていませんか?

ラーメンのどんぶり鉢がウエッジウッドで
見た目が美しくて
いくらこだわりや物語をアピールしても

おいしくないラーメンに2000円払うとは
考えられません。

僕なら500円でも嫌ですけど。

それでも見た目だけでいいから作ってくれ、という場合は
高級なデザインとそれに合ったデザイン費で
仕事させていただきますけど、

商品の価値に見合った戦略を立てることって
重要だな~と実感します。