カイロプラクティックの自主研修会に参加。進化する組織、学び続ける組織のありかたとは?
2019年5月28日
健康産業の準備の一環として、カイロプラクティックの先生がたの自主勉協会に参加。

カイロプラクターはみんな独立系の個人事業で、組織には所属しているものの、それぞれ独立性があり、ゆるやかにつながっています。
そもそも、会社の上下関係や組織倫理に馴染めないから個人事業をやってるわけですから、命令されたり、指示されたりが嫌いなんですね。
コンサルタントも同じです。
でなきゃ会社員やってます。
この勉強会は定期的に有志で運営されていて、ゆるい雰囲気でりながら、内容の非常に濃いものになっています。
新しい施術方法の試行錯誤や、基礎練習、アメリカのカイロの新しい流れなど、多岐にわたります。

こういう緩やかな繋がりの中で、お互いに成長しあえる関係というのは貴重ですね。
学び続けることができるか、そして、進化し続けることができるか、その原動力となっているのは、
ずばり、収入へのモティベーション以外に、重要な要素があります。
それは、安心できる場であるかどうか、安全が保障されているか、そしてポジティブであるかどうかです。
安心、安全、ポジティブであるかどうか?
これは、通称「AAP」といって、日本キャッシュフロー協会で提唱されている、場を盛り上げるための基本的且つ重要な事項です。
繋がりがゆるい関係でありつつも進化して自主的に学びつづける組織に絶対に必要な要素、それは、「安心、安全、ポジティブ」な場づくりです。
あなたの所属組織には 「安心、安全、ポジティブ」 な場ですか?