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“コンセプトはあるか?” (まぐまぐ!よりNo.5)

2011年4月13日

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こんにちは!
【 店舗PRの診断カルテ】の飯尾です。

店舗はいろんなスタイルがありますが、
中には、あまり個性の無いお店ってありませんか?

売っているものもよく見かけるものばかり。
こういうお店は、急にセールをやったり、大きな看板を掲げたりしがち。

これは、コンセプト不足が原因かもしれません。

今回は『わかりやすいコンセプトはあるか?』です。
…これはズバリ核心のテーマです。

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カルテNo.6………
■わかりやすいコンセプトはあるか?■
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今回はいつもと違って、テクニックではなく根本的な話題です。
書く私もすこし気合いを入れています。

コンセプトと聞いて、それが何だかわかりますか?
それがわかる方はこのまま読んでくださいね。

さて、店舗のコンセプトですが、これは様々です。
経営者の個性もそれぞれですから、コンセプトもそれぞれです。

日本中には数え切れないほどのお店がありますから、
似たコンセプトの店舗があるかもしれません。

しかし、店舗の商圏エリアは限られています。
大きなチェーン店でない限り、地域の中でのコンセプトでかまわないのです。

大切なのは、そのコンセプトが立っているか、そして
それがお客さんに伝わっているかなのですから。

ここで質問です。

『あなたの店舗にはコンセプトがありますか?』

“無い”とおっしゃる方、すぐに自店の魅力を再確認したほうがいいですよ。
“ある”とおっしゃる方は、それがスタッフに浸透しているか確認してください。

では、“ある”と答えた方に質問です。

『そのコンセプトはお客さんに伝わっていますか?』

この、伝わる、というのは
わかりやすく伝わっているか?ということです。

コンセプトが伝わらない例をあげてみましょう。

●産地直送の珍味を扱う店舗。
店内には20年前に買った棚が置いてあり、そこには箱に入った珍味が並ぶ。
足下には段ボールを並べ、箱をあけた状態で袋入りの珍味を陳列。

棚の上にはホコリがかぶり、道路際の店舗なので
砂ホコリや排気ガスの汚れもある。

店主はこの道30年のベテラン。目利きは鋭く、珍味に対するこだわりがある。
珍味に対する絶対の自信があるためか、客や出入り業者さんと喧嘩することも。

どうですか?

“こりゃだめだ” と思ったあなたは正しい。

珍味を買うならスーパーやSCへ行けば沢山あります。
しかし、そこで買わないのは理由があるからですよね。

・新鮮なもの、変わったものがほしいから。
・本物の珍味が欲しいから。
・店主さんとのかけあいが楽しみだから。
・お店が面白そうだから。

いろいろ理由がありますネ。

では、こういうお店ならどうでしょうか?

●産地直送の珍味を扱う店舗。
店内には100年前の棚が置いてあり、昔の量り道具などが並ぶ。
テーブルの上にはトロ箱を並べ、珍味を陳列。
ザルに盛った珍味は量り売りをしてくれ、全部味見できる。

店内はよく掃除され、道路際の店舗だが入り口扉が二重なのでホコリっぽさは無い。
店主はこの道30年のベテラン。目利きは鋭く、珍味に対するこだわりがある。

珍味に対する絶対の自信はあるが、客や出入り業者さんにはお茶を出し、
話を楽しみながら情報収集を怠らない。

いかがですか?

このお店のコンセプトは、
「人生を豊かにしてくれる、日本の歴史ある珍味」
いったところでしょうか?
これは経営理念ですね。

“そんなこと言ったって、こっちは人手も時間も無いんだよ!!”

あ、そんなこと言います?

それはあなたの都合だと思いますよ。
お客さんはお客さんの都合で買い物してますから。

そろそろ、出来ない理由ばかり言うのはやめませんか?

これまでこのメルマガで紹介してきた、看板や店頭でのアピールも大切ですが、
サービスの内容やメニュー内容などにもコンセプトは表れます。

それらに統一したコンセプトを表現して、総合的にお店のコンセプトを
アピールしていきましょう。

そうすれば、あなたのお店がひとつのブランドとして認知されていくことでしょう。

ところで、お店のPRには様々な業者さんが係わっていますよね?

チラシは印刷屋、看板は看板屋、ホームページはIT屋、
最近はじめた携帯電話のマーケティングは○○屋…

こういった場合、それぞれの業者さん間のやりとりはあまりありませんよね?

店主であるあなたは、それぞれの業者さんに自店のコンセプトを伝え、
PRの目的を伝え、内容を伝える訳です。

ちゃんとコンセプトを伝えれる店主さんならいいのですが、
内容からなにまで“それはプロにまかせてあるから…”なんていう方が居ます。

これはもうアウト!です。

各業者さんがそれぞれの解釈で係わりますから、
まとまったものが出来にくいのが通常です。

目的も内容もバラバラ…なんてことも起こりかねません。
当然、お客さんにも伝わらないでしょう。

そんな結果、店主であるあなたは、
“ろくな業者が居ない!!”といって、新しい業者に見積もりをとる訳です。

監督が“選手はプロだから…”といって監督しないで、
ろくな選手が居ない!と、新しい選手を探すのと同じですね。

業者はまともに相手してくれなくなりますし、スタッフさんもシラケムード…。
それで一番困るのは、ほかならぬ店主であるあなたなのです。

これを読んでくださっている方は大丈夫だと思いますが、
こういう店主さんが多いのも事実です。

いろんなテクニックや特効薬もいいのですが、

ここらでひとつ、
自店のコンセプトを再確認されてみてはいかがでしょうか?

まずコンセプトありき、です。

★【 店舗PRの診断カルテ】カルテNo.6  〜おわり〜

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☆【 店舗PRの診断カルテ】編集後記☆

今回はちょっと趣向をかえた内容になりました。
コンセプト、大切です。

コンセプトをデザインしていくことで、ブランディングできていく…
こういう基本的なことをしていないと将来困るんだろうな、と
自分も含めて気を引き締めています。

飯尾 わたる
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発行責任者 ………… 飯尾 わたる
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いや-、
読み返してみるとけっこう気合い入れて書いてますね。icon_razz.gif
文中で出てきた乾物屋は実際にあるんです…汗
市外のお店だったんですが、モノは美味しいだけに残念でした。ポリポリ…icon_cry.gif