百貨店バイヤーさんの仕事に対する熱い姿勢とは?
2013年11月20日
昨日、今日と
高島屋の食品バイヤーさんとご一緒する機会を得ました。
昨日お会いした大阪、東京のバイヤーさんは
人間的にもしっかりとした方で、
百貨店のお客さんのことを一生懸命に考えている、そんな方々でした。
第一線でやってる方というのは、
俺が俺が!的な感じではなくて、本当に紳士ですよね。
高島屋さんの社風についてもいろいろと伺う機会もあって、
とてもいい伝統を先輩から後輩へ受け継いでいる、そんな印象でした。
私は2日間で多くのことを学ぶことができました。
感謝です。
…
今回ご一緒させていただいたのは
愛媛県の農商工連携の取り組みの一環で、
現地視察やセミナー、パネルトーク、個別相談などの非常に濃い時間でした。
「消費者が求める地域商品とはなにか?」という内容で
これからの時代をどう読んで、どんな商品を、どう見せて、どう売るか!?
という核心的テーマでした。
目のきく、舌の肥えた百貨店のお客さんにどう満足してもらうのか?
その舞台裏で必死で模索を重ねるバイヤーさんの姿から学べることはたくさんあります。
その内容を、これからすこしづつ書いてみたいと思います。
ひとまず今日はここまで。