玉音放送が聴けたJ.J.C.第二回目開催。
2008年3月23日
前回好評だったJ.J.C.(ジャパン ジャケ買い品評会)の
めでたく第二回目を開催。
これは、ジャケットだけを見て購入してしまったCDを持ち寄り、
なぜこれを買ってしまったのか?そしてその結果は?を報告しあうという会だ。
参加資格は特に設けていない。
クリエイティブなことが好きであればそれでいい。
まだまだ内輪な会だが、5年くらいの間に、いろんな方が集まってくれればと思う。
参加メンバーにDJのS氏が居るせいか、前回同様、
貴重な音源を聴かせてもらうことができた。
その中でもひときわだったのが、“玉音放送”だ。
内容は…
…難しい言い回しで何のことかまったくわからなかった。
当時はこれを聴いて敗戦を知ったというが、
いまの私のアタマでは理解すらできない。
有名な “耐え難きを……耐え、、、” の部分は最後のほうで聴くことができた。
これをどうDJに使うかどうかは不明だが、
見つけたことに意義があるのだろう。
この会の終了後、DJのS氏は
「フランスから大物外人DJが来てる」といって、夜の街に消えていった。